理系男子へのお願いの仕方【石っくす&ひよこ編】
古今東西(?)「可愛いくお願い」は老若男女に有効度の高い手段と申します。
または、ちょっと強気に出ておすのも可愛いのだとか。
しかし、我が家の頑固で偏屈でバリバリの理系男子南米産との相性はと言いますと...
新型コロナ初期も初期、最初の緊急事態宣言の影響でジム難民になった石っくすにくっ付いてジョギングをしていた事がありました。
はっきり言ってワークアウトが大嫌いな身、石っくすがジムに戻れば確実に一人で走ることはなかろうと言うこともわかっておりました。だがしかし、走った方が体に良いことは明白、更にこんなに走れないなんて有事の時逃げ遅れちゃうっという危機感の元に石っくすに提案してみたわけです。
ひよこ「ねーねー、ジム再開してもたまに一緒に走りませんか?」
石っくす「え、なんで?」
ひよこ「.....」
簡単に「うん」と言わない男石っくす、仕方ないので攻略方法をシュミレーション
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ひよこ妄想①:可愛くお願い
ひよこ「あのね、ひよこね一人で走りたくないな」
石っくす「効率悪いからやだ」
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却下
ひよこ妄想②:少し強気に可愛く(?)
ひよこ「だからぁ、一緒に走りたいんだってば」
石っくす「ひよこ、おだまり」
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もっと却下!
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妄想でもわかるi石っくすと「可愛くお願い」との相性の悪さよ
まぁ私の「可愛く」が低レベルなこともありますが、リターンの低そうな努力は止めました。
そして最終形態
ひよこ「これは大変正直なご提案です。石っくすがいないと今後もジョギングを続けられる自信は私にはございません。石っくすも同意のはずだ。
故に、石っくすが今後も週一で私とジョギングをする習慣を受け入れることで、
石っくすはエクストラな運動と、体形の整った妻(予定)を手に入れることができるのです。いかがでしょう」
石っくす「検討する・・・」
最終的なリターンは「検討」でした